治療費打ち切り

治療費立替は保険会社さんによって異なりますのでなんとも言えませんが、ムチウチの場合ですと早ければ2ヶ月目、平均的には4ヶ月~5ヶ月ぐらいで打ち切りの話が出てきます。
ムチウチ等の場合、後遺障害申請(症状固定)は事故から概ね6ヶ月以上の通院期間が必要です。
まだ症状が残っているにもかかわらず、治療費打ち切りの話があった場合、対処方法としては、医師に治療の説明を受けて治療の必要があることを保険会社に伝えて下さい。

感情的になって話しても知識がないと思われてしまうだけです。
決して感情的になっては駄目です。

もし、どうしても治療費打ち切りと言われてしまったら


ここで治療を諦めてはいけません。
打ち切りと言われるとここで治療終了なのかと思うかも(意図的に思わせている?)しれませんが、あくまでも治療費の立て替えが打ち切りという意味で治療自体が打ち切りという意味ではありません。
しかし、症状が残っているにも関らず治療をしないと、それは治った、完治したと一緒のことになってしまいます。
痛みや症状がある場合はしっかりと治療に専念して下さい。


治療費打ち切りの場合、症状が残っているにも関らず打ち切りを回避できない場合は、将来申請する後遺障害や症状の原因の追究のためにもMRI等(症状により検査は異なります。)の高額な検査を保険会社の立て替えがあるうちに行いましょう。
その後は、症状固定まで健康保険を使用し負担を少なく治療を行って下さい。
現在の症状からもし後遺症が残った場合、将来の後遺障害認定のため、どのような※1検査をすれば良いかなど※2お早めににお尋ね下さい。


※1症状によっては治療のためではなく、後遺症かどうかを判断するためだけの検査もあります。
当然、医師は体を治すことが仕事なので基本的にはこちらから言わなければ上記のような検査をしません。


※2上記※1の検査を行なわず時間が経過した場合、それが事故によっての後遺症かどうか判断できない場合もあります。
後遺障害認定は事故によって後遺症があることを証明する必要があります。