CRPS・RSD(複合性局所疼痛症候群・カウザルギー)の後遺障害と症状

具体的な症状
受傷により手術やギブスによる固定治療を終えた後に焼けるような酷い痛みや痺れにが続く症状です。
このような疼痛性感覚異常はCRPS(複合性局所疼痛症候群)が疑われます。
主な症状は激しい灼熱痛や疼痛 、腫脹(炎症などが原因で体が腫れあがること) 、関節拘縮(骨の萎縮やこわばり) 皮膚の変化(皮膚色の変化,皮膚温の低下,乾燥)などの症状が残存する場合があります。

1. 関節拘縮が認められること
2. 骨萎縮が確認できること
3. 皮膚の変化(皮膚温の変化、皮膚の萎縮)が確認できること

上記3点を認定要件としています。

後遺障害認定の可能性がある等級

7級4号:神経系統の機能又は精神に障害を残し、軽易な労務以外の労務に服することができないもの
9級10号:神経系統の機能又は精神に障害を残し、服することができる労務が相当な程度に制限されるもの
12級13号:局部に頑固な神経症状を残すもの
14級9号:局部に神経症状を残すもの